オジさんの日々の日記帳みたいなもの

40半ばのオジさんです。

更新頻度は・・・適当です。

自分自身日々 思った事や
記録として残したかった事やら
後から自分で観て
あぁーこんな事あったなーって思い出す事を
目的とした自己満の日記帳みたいなもんであります。

またまたかなりの放置気味

またまた放置気味にて、思い出したようにブログを更新と・・


癌治療中の猫のサスケは週1-2回病院へいく日々
動物病院って、どの動物に対しても
だいたい30分以上はかかる。


動物ってもちろん何もしゃべらない・・・
飼い主がいかに日々の変化を見逃さないか
最初は気にかけて暮らしていても
何年も同じ日々を過ごしていると
元気が当たり前みたいな錯覚をしているのかも知れない。


何か異変に気がついた時は、病気が進行してたりする場合も多い。
常に気にかけて、日常いつも一緒にいられればいいのだがいられない。
動物を飼うのって、今回は病気になって
ほんと覚悟は必要なんだと思い知らされる。
病気になったから、治療費がかかるからって
それを投げちゃう人も少なくはないそうだ。


猫に関しては特に、その傾向が多いそうだ。
まず猫を飼うに対して、店で買う方もいるが
半数以上は譲り受けたりする場合や、子猫の野良を拾ったりして
飼うケースも多い、だから最初の出費がない状態なのだ


かわいいかわいいで飼い、厄介になったら捨てちゃったり
保健所に持っていく、そういう感情を疑い兼ねない方々も多い。
人間は人間 ペットはペットあるいは品物としてみて
人間とはまったく別物と割り切って飼う方も少なくない。
この辺の感情がまったく理解できない。


僕が甘かった点は腐るほどある。
まず金銭的な余裕がない状態で飼ったこと。
若いうちは、餌代のみで
心配もそれほどないかも知れないが
数十年先を見据えた、一生面倒をみる覚悟。
世話が出来なくなる人間が
自分しかいなくなる可能性を考えなかった事。


これは飼っている動物に対しても無責任すぎる思考。
ほんと甘ちゃんだった。


今日病院に連れていき、術後服と
エリザベスカラーから、やっとサスケは開放された。


でもサスケは元々強いアレルギーがある。
術後服、カラーを取ったら毛づくろいや
体をガリガリと掻きはじめた
いきなり腕の付け根あたりが掻き壊しで血が滲む。
ご飯を食べさせた後、すぐにカラーを付け直し
爪を切った、癌の影響がわからないが爪は
そんなに伸びてこないのか、爪の先が尖っていない。
普通は爪の先が尖って危険なのだが・・・
2ヶ月前に爪を切った状態のように爪の先が尖っていなかった。


これからの治療に関しては、サプリメント、粉薬を飲みつつ
抗がん剤を3週間に1回打つ治療を勧められた。
抗がん剤は再発してからでは、遅いらしい。


予後元気で暮らすには必要らしい
ただ金銭的に、ほんとに厳しい。
でも命を全うするまで、できる限り元気でいてもらいたい。

×

非ログインユーザーとして返信する