オジさんの日々の日記帳みたいなもの

40半ばのオジさんです。

更新頻度は・・・適当です。

自分自身日々 思った事や
記録として残したかった事やら
後から自分で観て
あぁーこんな事あったなーって思い出す事を
目的とした自己満の日記帳みたいなもんであります。

半年以上ぶりの更新だったりします。

お久しぶりです!半年以上ぶりの更新ですが
というか完全に自分の記録として残す日記帳になっております。
でも、いいんです。
時が過ぎ、過去こんな事を考えていたとか
こんな事があったんだと記録として残しておく
それ自体が大事って事もあるかも知れません。


一応、自分の好きな時に思った事を書く。
その期間が長すぎですが・・・(^_^;)


ですが、凹んだ時や気が乗らないとき
自分はこれが多いんです、あと面倒臭いと思ってしまいます。


考える事や言いたい事、思いつき等は山ほどあるけど
いざ文面にして、書こうと改まってしまうと
書く気も起きない事の方が多かったりします。


まず僕の愛猫 サスケの現状ですが
残念な事に10月頃に癌が再発してしまい、抗がん剤の治療中です。
考えたくないですが、悲しいことに、抗がん剤治療にて
癌の広がりを抑えて延命してるだけの状態。
再発して表に出来た癌は筋肉に張り付いた状態で
それを取り除く事は出来なく、ただ単に進行を少しでも遅らせる治療。


よくいうQOL・・・生活の質を落とさないで最後まで命を全うするという。
これって何だろうね、結局は人間の都合で
飼い主の生活の質を落とさないで、治療して最後を迎えるという。


はっきり言うけど生活の質を落とさなかったとしてもメンタルはボロボロ
愛猫のいつ終わりが来るか、その事を考えるだけで毎日憂鬱な日々。
サスケに向かって、大丈夫か今日は、よく頑張ったねって
自己満足な言葉を投げかける、正直いうと、ほんと最後なんてみたくない。
このまま逃げてしまいたい気持ちになるのが本音。


排泄は、まだサスケ自身で行える状態。
ご飯は、お皿に乗せてスプーンであげてます。
ですがスープ状のモノしか進んで食べたがらなかったりする。
噛む力も衰えてる、ちゅるるんみたいな あの手の食べ物が大好きです。


15歳~以上の餌をゼリー状だったりとろみ系だったりを上げています。

またまたかなりの放置気味

またまた放置気味にて、思い出したようにブログを更新と・・


癌治療中の猫のサスケは週1-2回病院へいく日々
動物病院って、どの動物に対しても
だいたい30分以上はかかる。


動物ってもちろん何もしゃべらない・・・
飼い主がいかに日々の変化を見逃さないか
最初は気にかけて暮らしていても
何年も同じ日々を過ごしていると
元気が当たり前みたいな錯覚をしているのかも知れない。


何か異変に気がついた時は、病気が進行してたりする場合も多い。
常に気にかけて、日常いつも一緒にいられればいいのだがいられない。
動物を飼うのって、今回は病気になって
ほんと覚悟は必要なんだと思い知らされる。
病気になったから、治療費がかかるからって
それを投げちゃう人も少なくはないそうだ。


猫に関しては特に、その傾向が多いそうだ。
まず猫を飼うに対して、店で買う方もいるが
半数以上は譲り受けたりする場合や、子猫の野良を拾ったりして
飼うケースも多い、だから最初の出費がない状態なのだ


かわいいかわいいで飼い、厄介になったら捨てちゃったり
保健所に持っていく、そういう感情を疑い兼ねない方々も多い。
人間は人間 ペットはペットあるいは品物としてみて
人間とはまったく別物と割り切って飼う方も少なくない。
この辺の感情がまったく理解できない。


僕が甘かった点は腐るほどある。
まず金銭的な余裕がない状態で飼ったこと。
若いうちは、餌代のみで
心配もそれほどないかも知れないが
数十年先を見据えた、一生面倒をみる覚悟。
世話が出来なくなる人間が
自分しかいなくなる可能性を考えなかった事。


これは飼っている動物に対しても無責任すぎる思考。
ほんと甘ちゃんだった。


今日病院に連れていき、術後服と
エリザベスカラーから、やっとサスケは開放された。


でもサスケは元々強いアレルギーがある。
術後服、カラーを取ったら毛づくろいや
体をガリガリと掻きはじめた
いきなり腕の付け根あたりが掻き壊しで血が滲む。
ご飯を食べさせた後、すぐにカラーを付け直し
爪を切った、癌の影響がわからないが爪は
そんなに伸びてこないのか、爪の先が尖っていない。
普通は爪の先が尖って危険なのだが・・・
2ヶ月前に爪を切った状態のように爪の先が尖っていなかった。


これからの治療に関しては、サプリメント、粉薬を飲みつつ
抗がん剤を3週間に1回打つ治療を勧められた。
抗がん剤は再発してからでは、遅いらしい。


予後元気で暮らすには必要らしい
ただ金銭的に、ほんとに厳しい。
でも命を全うするまで、できる限り元気でいてもらいたい。

ブログは結構、放置気味・・

しばらく更新してませんでしたが、、
頭の中で考えてる事や、思いなどはたくさん浮かんだりしますが
いざ、文面にして書こうと思うと、少し構えてしまう傾向にあるようです。
スマホ等で更新する方が圧倒的に簡単で頻度も高くなりそうですが
それに慣れてないというか、スマホにブログを登録していないというのもありますが
いちばんは無理せず、自分のペースで、まったりと更新していけたらと思います。


まずサスケの状況から
手術後 中々抜糸が取れず、太ももの付け根からお腹辺りを
噛んだり舐めたりで、ジュクジュクした状態が治らない。


エリザベスカラーも最初のから大きいサイズへ2回交換
留め具が猫の首のサイズよりかなり大きくなっている為
留め具が効かないのでテープで止めている状態。


それでも寝ながら体を起こし服を噛もうとしていたり
人間でいう足を伸ばし座ったような状態から
お腹辺りを必死に舐めようとしたり服を噛んで引っ張ろうとしている。
今のエリザベスカラーでは
届かないようですが、完全に傷口が塞がっていないので
お腹の傷からジュクジュクや血が多少にじんでくる。


ジュクジュクしたり血がにじんで酷くなると
病院に2~3日ごとに術後服の交換、傷口のケア消毒にいく日々。
抜糸は、ほぼ取れていますが まだ術後服やエリザベスカラーを付けている状態。


サスケの食欲はすごいです。
サプリメントや粉状の薬も餌と混ぜて食べさせています。
薬を飲ませたり食べさせたりする苦労はまったくありません。


残念な事は取りきれなかった
脇の下のリンパの癌が広がってきているそうで
これを押さえる治療をこれからしていく形になるかと思います。
なんか先の事を考える・・弱っていくサスケを想像したり
金銭的な問題や、誰もケアできない状態。
不安と共に自分自身のメンタルも少しヘタれ気味なのかも知れません。


ポジティブに切り替えて
これからのサスケの日々を大切にしていきたいと思います。