オジさんの日々の日記帳みたいなもの

40半ばのオジさんです。

更新頻度は・・・適当です。

自分自身日々 思った事や
記録として残したかった事やら
後から自分で観て
あぁーこんな事あったなーって思い出す事を
目的とした自己満の日記帳みたいなもんであります。

サスケは元気です!

手術後約6日、自宅に戻ってからは4日経過しました。
傷跡の出血やジュクジュクも衣服から染みて出てくる事もない。
食欲もありますが、エリザベスカラーと身に付けた事のない衣服で
動きにくく走ったりジャンプしたりは、ほとんどしない。


毎日1回痛み止めの薬を餌やそのまま口を開けさせて飲ませている。
1週間分なので、そろそろ切れるが、、サスケはよく鳴く猫である。
目が合うと鳴く、喋りかけると鳴く、人の気配がしたら鳴く
それが痛くて鳴くのか、寂しくって鳴くのか、実際はよくわからない。


今日は病院に4日ぶりに連れて行った。


状態はいたって健康そうだが
多少の血や汚れた衣服、衛生的にもよく無さそうだし
状態も確認して頂こうと病院に出向きました。
午後4時過ぎ、今にも雨が降りそうだったが
徒歩3分程度の場所なので、そのまま傘もささずに病院へ行った。


日曜ということもあって、待ち時間もあり
自身の診察が終わった頃には1時間半ほど経っていた。


診察と、腫瘍の結果、これからの事の相談
不安なのは脇のリンパ節付近に小さい癌が残っているそうで
今後はそれをいかに食い止め大きくさせず、他に転移させない様に
免疫力を付ける治療をしていくとの事。


抗がん剤で治療するか
サプリメント等の食事療法で治療していくかとの事だった。
抗がん剤と併用してサプリメントを続けていくのが
良いらしいが抗がん剤のリスクも大きいらしい
毛が抜けたり、食欲が落ちたりし、
食べられなければ肝心の免疫力も落ちてしまい意味がなくなってしまう。
ネットで閲覧する感じは、動物への抗がん剤は立証されてないらしい。


サスケは問題なければ、また1週間後くらいに診察にいく予定であります。


ブログの使い方があまり理解しておらず
コメントをしてくださった方がいましたが
公開や返信など、あまりよくわかっておらず
そのままにしてあります。
コメントありがとうございました。


サスケが帰ってきた!

サスケが昨日の夜、帰宅しました。
病院でのサスケは痛々しい姿で
診察台に乗せて先生から説明を受けている間は
その場を動かず大人しかったが、ブルブルと震えていた。


着ている衣服をみると点々と出血した後がある。
傷口が化膿してジュクジュクしたり血が目立つようであれば
病院に連れていき消毒、衣服の交換をしますので連れて来て下さいとの事でした。


家に着いてホッとしたのか、震えも止まった。
いつもの様な鳴き声はなく、小さく鳴くだけだった。
餌に薬を混ぜて、食べさせたが少量しか食べない。

他の猫達と一緒にするのは、まずいので
サスケの匂いのする場所を作りそこで寝かせる。
やはり疲れているようでグッタリしている。


病院の臭いやエリザベスカラーのせいか
仲良かった猫達も、お互い威嚇するようでした。

上の画像がくろ 11歳♀ 下の画像がたろう 12歳♂


昨日のサスケは元気がなく心配でしたが
今日のサスケは、元気を取り戻したかのように
動き回り高いとこにも登ろうとするので大変でした。


結構暴れ回ってるが出血もしてないようだし
傷口のジュクジュクする感じもなく
餌も通常通りよく食べるようになり、一安心。



病院には、様子をみて明日か明後日辺り連れていく予定です。

サスケの手術も無事終わった。

午前9時ごろに豪雨の中、病院へサスケを連れていった。
自宅から徒歩3分程度の病院なので通うのは楽チンで有難い。
ですが、今日はさすがに雨風が凄まじかった。


サスケは、この豪雨の音と外の環境でギャーギャー泣き喚いている。
病院へ付く数分の間、サスケをのぞき見し、サスケゴメンな
辛いのはお前だよなって何度も声を掛けていた。


強風で壊れそうな傘ともう片方にはサスケを入れてる
キャリーケースと格闘しながら
たった数分なのに、ずぶ濡れになり病院に着いた。


サスケは病院に着いた途端、おとなしくなった。
他の患者さんもいないことから、受付を通してすぐに診察室に入った。


先生の話を聞いて、同意書にサインをし帰宅する。
この間、10分程度だったが、ケースから診察台に乗せられてる
サスケは、この前と同様ブルブルと一層震えていた。


正直僕は、あまり人に喜怒哀楽を見せない人間になってしまっている。
相手に合わせて愛想笑い等はするが、本当に心底笑ったことはないのかも知れない。


この時ばかりは、無表情を装っていたが、心の中は不安でいっぱいだった。


預け終わり、午後4時過ぎに先生から電話がかかり
手術は無事終了との事、麻酔が完全に切れるまでしばらく様子を見るとの事と
入院は今日含め、明日まで もしくは明日退院も可能との事。
大げさかも知れないですがほんと良かった。


自宅に戻ってきてからも、サスケの戦いは続くと思う。
残念な事にケアする家族が誰もいないのが不安で仕方ない。
自分が外に出払ってる時間は、母が様子をみる事になるのだが
母も御年75歳、足も不自由で負担も掛けられずお世話等出来ない状態。
いざとなった時に病院へも連れていけるはずもない。
正直、猫の年齢(人間としての年齢)と母の年齢と比べると母の方が上だろうが
そのうち猫が追いつき、どちらが先にどうこうなるかわからない。


先の事を考えると、ほんと真っ暗になる。
でもこう思える事が、ある意味幸せなのかも知れない。