サスケの手術を決めてきた。
いろいろ考えた、悩んだ、決断が遅いのはわかっていた。
検査をして6日後、今日動物病院で手術を決めてきました。
今日は先生との手術に関しての話だけだったので、サスケは家にいたが
検査に連れて行った時のサスケは、今まで見せたことのない怯えようだった。
家庭内では一番といいほど人懐っこい猫なのに・・・
家族以外の人間と触れた合った事ないもんね、外の世界を知らないもんね。
見ていて痛々しいほどで、ブルブルと痙攣でもしているかのように震えていた。
相当なストレスだっただろうに・・
手術をしないで緩和ケアも考えた。
寿命としては、手術をしてもしなくても
変わらないケースが多いそうだ。
余生を・・できる限り、快適に過ごしてほしい。
これは単なる飼い主のエゴで自己満足なのかも知れない。
あとサスケは入れないが、他の老猫3匹はペット保険に加入しました。
3匹で月に5千円ほど、12歳過ぎている猫は多少の制限はありました。
サスケはアレルギーもある。
肩の付近はアレルギーであり、お腹の赤い所は腫瘍です。
癌を治すに対してアレルギーの薬はよくないらしい。
辛いけど、今は癌を治す事に専念しようね。